学びの部屋 Vol.6 「売上」とは④客数偏

前回も前々回も前々々回も書きましたが、大事なことなのでまた書きます。

です。

その時に何よりも大事なことそれが

です。

客数というのはお店にご来店された「お客様の人数」ってことになります。
ご来店されるお客様が多いということは「お店が支持されている」ということです。

店舗というのは「待ち商売」です。お客様にご来店していただかないと売上が立ちません。
どんなに良いサービスを用意したとしてもお客様が来ていただけないと結局成り立たないのです。

で、そこでもう一つ大事な公式↓

  • 既存顧客→今現在も継続的にお店をご利用されているお客様。
  • 減少顧客→お店を利用していたけど、徐々に利用されなくなったお客様
  • 新規顧客→新しくお店にご来店されるようになったお客様

簡単に言うとこういうことになります。

「客数upや!」って話になるとよくあるのが、「新規顧客」を増やすことばかり考えがちです。
安い企画をしたり、SNSで宣伝したり。

これらもとても大切なことなのですが、まず最初にやらなければならなことは

それをしないから「減少顧客」が増えてお客様自体が少なくなっていくわけです。

「既存顧客のお客様を大切にする」ということがどういうことか?

それこそ「経営理念」と「基本事項」の徹底ということになります。

難しいことはおいといて、常に元気と笑顔と愛嬌を持ち、日々の一つ一つの仕事を一生懸命行うこと。
目の前のお客様に精一杯のQSCを行うこと。ベストを尽くすこと。

一生懸命やっている人は必ず誰かが見ています。そして必ず応援してもらえます。

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